全国パーキンソン病友の会 岡山県支部へようこそ!
新型コロナ・フルエンザ」の予防対策は?? 外出時のマスクは状況により緩和等、5類への移行に伴い行政からの規制も少なくなってきたとは言え自己責任と心得、栄養・睡眠を充分とって下さい 。
友の会の活動も令和 6年度を順調に迎えることができました。また、コロナ以来減少傾向にあった会員数も岡山県支部としては嬉しいことに一転して増加、先日100名を超えたことをお知らせしておきます。 URL https://www.jpda-okayama.com/
・・TOPIXS「最近の話題」・・
会員様ご自身の、パーキンソン病との関わり合いを振り返って闘病記の記入をお願いしております、当会の機関紙「きずな」に掲載させて頂きます(匿名希望可能)会員さん同志の情報交換にちょっと役立つ情報を・・・・よろしければご自慢の卓球、カラオケ、将棋、太極拳、ヨガ・・等の趣味の話でも・・勿論何回でも結構です。(4A用紙1~3枚程度)
詳細→「治療(リハビリ)のタグをご覧ください。
😉 県難病連絡協議会からのお知らせ、「なんびょうカフェ倉敷2023」は昨年度に引き続き 毎月第2火曜日に開催しています。 詳細は難病連絡協議会のタグをご覧ください。
😉 パーキンソン病の新薬紹介「ヴィアレブ」
😉「遺伝子」治験は資金不足のため中断していましたが25億円の寄付があり復活
パーキンソン病に罹患している患者さまへ
常に心掛けていたいこと・・・<心・技・体>
パーキンソン病は今のところ治る病ではありませんが、対症療法とはいえ、良い薬も開発され平均寿命まで生活出来るようになりました。今は幾つまで生きるかではなく、そこまでどう生きるか、QOLの向上が求められています。「心・技・体」を合言葉に今年もコロナに負けない1年といたしましょう。
「心」・・・常に前向きで明るく過ごしましょう。「プラス思考です」
「技」・・・発病して5~6年が過ぎてきますとすくみ足や薬の効き目にON/OFF症状が表れ進行期に入ります。どういう症状が出るか出ないか、今まで効いていた薬が効かなくなるか、ならないか、症状の出方は個々人で異なります。自分の症状を正しく把握し正確に主治医へ伝えねばなりません。自己症状伝達力が求められます。
「体」・・・「薬と運動は車の両輪」といわれます。リハビリだけではなく身体を支え関節を守る筋トレも必要です。筋力低下は転倒・骨折に直結します。少しずつからでOKです。「継続は力なり」です。